キリスト教放送局日本FEBCスタッフブログ

2008年03月21日

二人の自分の間で・・・

080317cross.jpgイエス様が十字架にかかったとき、
二人の犯罪人がイエス様の右と左で一緒に十字架にかかりました。


そのうちの一人がイエス様に言います。
「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、
わたしを思い出してください」


自分が犯した重ーい罪を思うと、とても
「わたしも御国に入れてください」とは言えない…
だけどそれでもなんとか救われたくて、
せめて「思い出して」と願ったこの犯罪人の気持ち、
なんだかすごく共感できる気がします。


でも同時に、イエス様に向かって
「お前はメシアではないか。
自分と我々を救ってみろ」
と暴言を吐いたもう一人の犯罪人、
実はこれこそ私ではないかという気もするんです。


今回の「イエスの生涯を黙想する」で、
英神父がちょうどこの場面をお話しくださっているんですが、
とてもドキッとする言葉に出会いました。


「私たちの中にある二人の自分」


この二人の間で、イエス様は十字架にかかられ
そしてこう祈られた…


「父よ、彼らをお赦しください。
自分が何をしているのか知らないのです。」


受難日の今日、この放送を手がかりにしながら、
主イエスの十字架を黙想してみるのはいかがでしょうか。

kiku-gr.gif
(約20分)
posted by FEBC staff at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/90316135
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック