今年1月に公開されていた映画「アース」、皆さんご存知ですか。
最近までテレビなどで
DVDとしてリリースされるというCMが頻繁になされていますから
知っている方も多いかもしれません。
私もすっかり見逃し組だったのですが、
先日レンタル店で発見し、即、借りちゃいました。
感想と言えば・・・
いやー、すごかった。いろんな意味で。
2006年からNHKスペシャルで放送されていた
NHKとBBCの共同制作番組「プラネットアース」のファンだったので
そのスタッフが総力を挙げて取り組んだ今回の映画は
とても楽しみにしていました。
世界各地で大規模かつ長期のロケによって録られた映像は
まさに自然と生命の叙情詩と言うべきもので、
圧巻の一言。
(ただ弱肉強食の現場は苦手なので、
所々目を手で覆いながら見ていたんですけれどもね。)
しかしこの「アース」、
NHKでやっていた「プラネットアース」以上に
地球温暖化への警鐘で貫かれており、
単なる自然ドキュメンタリーではありません。
地球温暖化に関しては様々な意見や立場があり、
先月の洞爺湖サミットでも具体的な合意ができなかった
難問中の難問。
温暖化自体にも疑問を呈する意見もあったりで、
様々な利害や都合や思惑で
身動きが取れなくなっているこの問題の深刻さは
人間の現実を見せつけられる思いがします。
よく知られていますが、
2、30年程度で北極には氷がなくなり、
その前に白熊などは絶滅するだろうと言われています。
この「アース」でも
一匹の若い北極熊の姿を追って撮影していました。
この若い熊の
飢えに苦しみ死んでゆく姿を見ながら、
なぜだか主イエス様の十字架での
あの言葉が思い起こされました。
そのとき、イエスは言われた。
「父よ、彼らをお赦しください。
自分でなにをしているか知らないのです。」
(ルカ23:34)
今自分にできること、
しなければならないことから始めようと思いながら、
正直それでどうなる?と軽い絶望感を感じていた私でした。
でも
この世界をお創りになったのも支えておられるのも人間じゃない。
そう、このお方だ!って。
そうしたら、すーっと安心感に包まれていました。
さてさて皆さんはどんなことに取り組んでおられますか?
極度に暑がりの私はエアコンの設定温度から始めます!
(電気代もまたあがることですしね。単なるケチか!?)





