私はその中央線の住人です。
中央線に住むメリットは都心にケッコウ近い。
デメリットは、事故で電車がすぐ止まる!
これが、けっこうきついです。
昨日のニュースでご承知の国分寺駅近くの変電所の火災発生!
これが朝の通勤電車を直撃で、なんと私もその影響をもろに受けたウン十万人の一人であった。
国分寺駅少し手前で7時50分ごろ電車は止まってしまった。
う〜ん、今日に限っていつもより早く家を出たのに。
車内アナウンスが、どうもはっきりしないのである。
「ただ今、国分寺駅で前の電車に火災が出た模様です。暫くお待ち下さい。」
みんな、じっと静かに待つ。
本を読みたくても通勤電車はなかなか読めない。
かれこれ15分程待った頃に突然停電だ!
今日に限ってiPodも持っていないので、ひたすら沈黙。
車内はムシムシ。コートをごそごそ脱ぐ。誰かが窓を開けてくれてホッ!
そのうちに、ようやく「国分寺駅で火災発生の模様です。もう暫くお待ち下さい」というアナウンス。
車内の人は一斉にケイタイ電話をかけ始めました。
「東です。すみませんが、今国分寺駅近くで火災が起きて〜」
「E組の田中です。ちょっと遅れます。今・・・」
「あの、今日一度社に出てからxxに回るつもりでスーツ着ていないんですけど・・・」
私はと言えば、電話でなく、メールをピコピコ打ち始める。
相変わらず何度も同じアナウンスが流れて、しまいには
「もう暫くお待ちくださいとばかり言って申し訳ありませんが、もう暫くお待ちください。」
なんのこっちゃ。よく事情が飲み込めてないらしい車掌さんもお気の毒。
そして、とうとう来ました!
「大変申し訳ありませんが,皆様には駅迄歩いて頂きます。誘導する駅員がこちらに向かっていますので,もう暫くお待ち下さい。」
ついに、テレビで見たことのある光景の登場人物になってしまうのだ!
電車ってケッコウ車体が高いので、どうやっておりるのかなぁ〜。
前から2番目のドアが開きました!ソロソロ、順々に。
なるほど、小さな梯子をかけて、ナイトのように、駅員さんが一人一人の手を取って介助して下さり,無事、石がゴロゴロの線路に降り立ちました。この石が以外に大きかった。
枕木の間隔は歩幅よりちょっと狭くて、セコセコ小股で歩く感じ。
え〜い、めんどうだ、一つおきに!うっ、ちょっとそれもきつかった。
朝の通勤にこんな初体験!
二度と無い(と願う)光景をケイタイでパチり!どうぞご覧くだされ。

