キリスト教放送局日本FEBCスタッフブログ

2008年04月01日

桜が満開です。
スタジオ近くの桜並木は今年も見事な景色を見せてくれています。


IMG_2284.jpg


やっぱり桜と言えばソメイヨシノ、ですよね。
淡い淡い薄桃色の花、幹の色とのコントラスト。
そしてあっという間に散っていく儚さ…。


ソメイヨシノは、「オオシマザクラ」と「エドヒガンザクラ」の交配によって生まれたそうです。
実がならないために自力では次の世代を残せない、人の手によって接木されないと増えないという話を聞き、今年はより一層切なく、美しく見えるような気がします。


若い時は(…と言ってもまだまだ若輩者ですが。。。)あまり関心の無かった桜。
でも、なぜでしょうね。
年々その美しさと儚さに惹かれていきます。


散っていく花の儚さを人生に重ねた歌や詩はたくさんありますが、
詩編の中にもありますね。


「主はわたしたちをどのように造るべきか知っておられた。

 わたしたちが塵にすぎないことを御心に留めておられる。

 人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。

 風がその上に吹けば、消えうせ

 生えていた所を知る者もなくなる。」

 (詩編103編14〜16節)


わたしたちが花のように弱くはかない存在であることを、主が御心に留めておられる。
それって、どんな思いなんだろうって、ふと考えてみたら、
すごく切ない心なのかな…と。
そんな思いで私たちを、この私をご覧になっておられるのかな。

IMG_2285.jpg

消えてなくなってしまうような私たちに、
復活の命を与えて下さる主のまなざしを思いながら、
散り始めた桜を見上げています。
posted by FEBC staff at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする