キリスト教放送局日本FEBCスタッフブログ

2012年03月30日

「きぼうのダイヤル・埼玉」電話相談員募集!

「私のこの思い、実際に誰かに聞いてほしい」。 
いのちの電話はじめ、今日も多くの方々がそのような電話相談のダイヤルのボタンを押しておられます。
 
今、「きぼうのダイヤル・埼玉」では、そのお電話をお受けする、ボランティアの相談員(研修生)を募集しています。
 
「それって、特別な人しかできないでしょ?私には無理そう」
「実際にはどのようなことをするの?」
 
色々な疑問も出てくると思います。
 
「コーヒーブレイク・インタビュー」にご出演の池谷清子さん
その「きぼうのダイヤル・埼玉」の研修スタッフをされています。
 
cbi120331_ikegaya.jpg
 
ご自身がどのようにして電話相談員のボランティアをされるようになったか、
またその中で気付かされたことや感謝なことなどを、とても丁寧にお話下さいました。
 
お聴き下さると、「私も相談員の研修受けてみようかしら?」とお思いになられる方も
きっといらっしゃると思います。
 
池谷さんはおっしゃいます。
「きっかけはどんなことでもいいと思うんです。私自身はこの働きを通して、
私の心が自由になったと思います」。
 
相談員応募の条件は、「既に洗礼を受けている25才以上のキリスト者」です。
そして、この4月からの決められた土曜日に、川越まで研修に通える方。
 
詳しくはどうぞ「きぼうのダイヤル埼玉」のホームページ、その「相談員募集」のところを
ご覧ください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/kibounodaiyaru/
 
そしてどうぞ応募はお早めに!この4月より研修が始まります。
 
なお、事務局の連絡先は次のとおりです。
Tel・Fax 049-226-5153(10:00〜12:00まで。土日除く)
 
 
(スルスムコルダ_心を高くあげよう)
posted by FEBC Staff at 10:02| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月09日

あれから、一年。

あの一日から、一年を迎えようとしています。

昨年の3月11日。
FEBCのオフィスがある東京も、激しい揺れに襲われました。

幾日か前から、小さな地震が相次いでいたので、
「ああ、また地震か。最近多いな。」
程度でいたのですが、揺れがおさまるどころかより激しくなっていき…。
慌てて、逃げ道を確保しようと玄関を開けたら、
外に停めてあった車が、まるでおもちゃのように「ガシャガシャガシャ!」と左右に激しく揺れているのに、
本当に恐ろしい思いをしました。

それからすぐ、ネットで地震速報を見、
「震度7」との表記に、
「これは大変なことになった!」と直感しました。
しかし、その「大変なこと」は、私の直感をはるかに越えるものでした。

*******

この週末と日曜日は、全国各地で、様々な追悼行事が行われるのではないかと思います。
少しでも心を合わせることが出来たらと願っています。

あの日以来、様々な言葉が語られました。
「がんばろう」「絆」というのはそれらを代表する言葉かもしれません。
こういう現実の中だからこそ、出来るだけ希望に溢れる光景や言葉を見たり聴いたりしたい、という想い。

それでも、そういう想いの傍らに、今もなお、深い闇に佇んでいるいのちがあるという事実。
その声に耳を澄まし、それが聴こえてくる方向へ目を向けるということ。
「復興」。
その意味を自分自身に問いながら、この一年目を迎えたいと思っています。

FEBC特別企画
主の十字架−苦しむ人の傍らに


(chohsuke)
posted by FEBC Staff at 09:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

ガリラヤのイエスに魅せられて

FEBC特別番組

ガリラヤのイエスに魅せられて―ケセン語訳聖書訳者 山浦玄嗣氏に聞く―

 

東日本大震災から、あと少しで一年を迎えようとしています。

あの時、皆さんはどこで何をしておられましたか。

この一年、皆さんはどんな思いで過ごされたでしょうか。

 

この大震災については、既に多くの方が様々なかたちで語っておられます。

それらに教えられつつ、しかしまだ私自身、

まだ自分の心にある想いを充分に言葉にし切れていないような気がします。

 

今回、特別番組にて、岩手県大船渡市の山浦玄嗣さんにご出演いただきます。

山浦さんは、開業医としてのお働きの傍ら、気仙地方の言葉で新約聖書を翻訳なさり、

それを『ケセン語訳聖書』として出版されました。

 

pict13_120302_01.jpg


昨年の震災で、山浦さんご自身、被災されました。

ご自宅と医院も津波の被害を受けられたとのことですが、

『ケセン語訳聖書』を印刷している印刷所も被害を受けてしまわれたとのこと。

 

被災地となった気仙の地の言葉で訳された聖書。

いわば、津波の被害を受けてきた聖書の言葉が、今注目を浴びています。

番組の中でも紹介された『ガリラヤのイエシュー』(イー・ピックス出版)

 

「おらほの言葉にしねばダメだ」


との熱い想いから、10年以上の歳月をかけて独力でなされた『ケセン語訳聖書』。

イエス様の言葉が、本当にユニークに響いてきます。

 

「世間様に福音を伝えないでどうするんですか!?」という山浦さんの問いかけ。

それは、ケセン語の響きになって、主イエスの御声として聞こえてくるように思えます。

 

どうぞ放送をお聴き下さり、そのケセン語の響きと共に、

東日本大震災をもう一度覚える機会としていただけたらと思います。


FEBC特別番組

ガリラヤのイエスに魅せられて―ケセン語訳聖書訳者 山浦玄嗣氏に聞く―

 

(chohsuke)

posted by FEBC Staff at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月22日

これも、出会いのキセキ?

少し前、群馬県の伊勢崎市というところに取材に行って来た時のことです。


その日は、取材を終えた足で東京に戻ることになっていまして、

伊勢崎駅前で新宿行きの高速バスを待つことにしていました。


ただ、取材が終わったのがおよそ午後二時半。

高速バスの出発時刻は午後四時半。

この二時間の待ち時間、

「ファーストフード店にでも入って、仕事しようかな」

と思っていた私が甘かったです。


 

pict13_111223_01.jpg


 

無い。無い。

コンビニひとつ無いのです。

埼玉県の電車も通っていない田舎に生まれ育った私なので、

そういうことはよくよく分かっているつもりでした。

しかし…甘かったですね。



「どうしよう…」

軽く途方にくれる私は、待合所(といっても掘建て小屋)で、

ただひたすらバスを待つほかありませんでした。

 

pict13_111223_02.jpg


 

半ば覚悟を決めて、持参していた本を読もうとしていた時、

一人の金髪の男の子が私に話しかけてきました。

 

彼「○○行きのバスって、何時っすか?」

私「えー、私ここの人間じゃないんで、あんまりよく分かんないんですけど…」

彼「あ、そうすか」


と、私の隣に座っておもむろにタバコを吸い始める彼。

(何か気まずいなぁ…)

と正直思っていた私です。


「仕事っすか?」と彼に訊かれたことから、いろいろと会話が始まりました。

 

横浜から現場の仕事で来ていること、

仕事場では最年少で友達がいないこと、

伊勢崎は遊ぶところが無くてちょっと困ってること、などなど。

 

「働くって、しんどいっすね」と彼。


 

「で、何で伊勢崎に来たんすか?」と尋ねられたので、

教会の取材で来たことを説明すると、

「ああ、じゃあキリスト教なんすね?」と。


 「俺のアパートの隣に住んでるおじさん、キリスト教みたいなんだけど、

週末になると『教会に行こう』って来るんで、めんどくさいんですよねー」

って、彼が言うので、思わず笑ってしまいました。


 私「そっかー、でもたまには行ったりするの?」

彼「たまに。メシ食いに。」

 

あけすけな彼のリアクションがなんだか可笑しくて、

でも彼も教会に足を踏み入れたことがあるんだなあと思って、

先ほど取材に行った教会のことを話すと、


「あ!そこそこ!その教会!」と彼が言うではありませんか。

なんともビックリ。

不思議な鉢合わせというか、まさに『出会いのキセキ』というか。


 

pict13_111223_03.jpg


 


このクリスマスの時期、

誰かと一緒に過ごす方も、独りで過ごす方も、

教会で過ごす方も、仕事でそれどころでない方も、

ひそやかな「出会い」が、きっと誰にも備えられているんじゃないかなって思います。

 

内外に様々な出来事があった、この一年。

せめてこの時期は、心おだやかに思いめぐらすことが出来ますように。


Merry Christmas!!!


 (chohsuke)

posted by FEBC Staff at 18:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

朗読演劇「塩狩峠」のご案内

以前、特別番組で放送させていただいた、「朗読演劇 『塩狩峠』」。
その感動をご記憶でいらっしゃる方も、少なくないのではないでしょうか?

さて、その「朗読演劇 『塩狩峠』」を実際に味わえる公演のご案内をいただきましたので、ご紹介いたします。

Shiokari01.gif Shiokari02.gif

朗読演劇『塩狩峠』
劇団ぶどうの木 浅草公演

〇日時:10月29日(土)午後6時開演
〇場所:台東区生涯学習センターミレニアムホール(東京都台東区西浅草3-25-16)
〇前売り券:1500円、当日券:2000円

〇お問い合わせ/前売り券取り扱い窓口
・劇団ぶどうの木事務局
TEL: 045-891-7839(9:30〜17:00)
E-mail: budounoki_gekidan@yahoo.co.jp
http://www.budou-no-ki.jp/

・平山歯科
TEL/FAX: 03-3233-1108
http://www.hirayama-dental.com

・VIP浅草
TEL: 090-5391-3232
E-mail: eternal8068grace@gmail.com

当日の地図など、ご案内はこちらのリンクにありますよ!

演出の西田正さんのお証も、本当に印象的でした。
pict13_111021_01.jpg

「演劇を通して伝道を!」
心血を、魂を注ぎ込んでいらっしゃるその思いが伝わってくるお証でしたが、
きっと今回の公演もそのパッションがゆきわたったものとなるでしょうね。

今月末10/29土曜日は、ぜひ浅草で朗読演劇 『塩狩峠』をご堪能ください!

(chohsuke)
posted by FEBC Staff at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする